キム・オクピン主演映画『悪女』第70回カンヌ映画祭に公式招待されて話題に

女優キム・オクピン主演のアクション映画『悪女』が第70回カンヌ映画祭ミッドナイトスクリーニング部門に公式招請された。

映画『悪女』の二人の主人公キム・オクピンとシン・ハギュンは2009年、パク・チャヌク監督の映画『渇き』に続いて2度目のカンヌ映画祭進出になるあの日兄貴が灯した光 DVD

映画『悪女』のチョン・ビョンギル監督は「言葉に出来ないほど嬉しく光栄。映画祭側が『悪女』のジャンル的な面白さ快感をよく見てくれて感謝する。苦労したスタッフや俳優たちにもとても感謝している」とカンヌ映画祭公式招待についてコメントした。非正規職特殊要員 DVD

映画『悪女』は殺すこと以外に学んだものがない最精鋭キラースッキの話を描いた映画時間の上の家 DVD 。2年ぶりにスクリーンにカムバックしたキム・オクピンと演技派俳優シン・ハギュン、ソンジュン、キム・ソヒョンが共演することで期待を集めているこの作品は、今年中に公開される予定。ザプリズン DVD

映画『悪女』の演出を務めたチョン・ビョンギル監督は、デビュー作『Action Boys』で第27回バンクーバー国際映画祭をはじめ、国内外有数の映画祭に招待され、映画界の期待を集めたことがある。以後『殺人の告白』で第31回ブリュッセルファンタスティック映画祭スリラー賞を受賞し、再び注目を集めた彼は新作『悪女』でカンヌ映画祭まで捉えた。